★北杜市郷土資料館
 常設展「ほくと歴史の杜紀行~大自然に育まれた郷土の文化~」

★北杜市考古資料館 
 常設展「遺跡から探る北杜の歴史」
★北杜市埋蔵文化財情報WEB 開設しました。
 
https://hokuto-maibun.com/
★浅川伯教・巧兄弟資料館 
 ブログ→
http://asakawabrothers.blogspot.com/
★平田家住宅  

※令和2年4月より休館日が週2日に変わりました。詳しくは、『アクセス・利用案内』をご覧ください。
※令和元年10月1日より一般・高校生以上の入館料が210円に改定になりました。

2018年10月8日月曜日

収穫の秋(古代米)

晴天の下、稲刈りをしました。

6月から、北杜市考古資料館で大事に大事に育ててきました”古代米”の稲刈りをしました。




どのくらいの収穫があるのでしょうか?(期待薄ですが・・・)
 
本来ならば、稲架(はさ)かけをして・・・となる予定ですが、スズメさんにもっていかれそうなので、
室内干しを選択しました。
 
 
谷戸城跡北側のサクラの葉が色づいてきました。
 

2018年10月7日日曜日

「長坂三ヶ区の札番・水番制度」が、山梨県無形民俗文化財に指定されました

 北杜市長坂町長坂上条、長坂下条、渋沢の3地区にある水利組合の、永年にわたって実施してきた農業用水の維持・管理の仕組み「札番・水番制度」が、山梨県無形民俗文化財に指定されました。
 長坂町内の3地区では、水田にひく農業用水を三分一湧水、女取湧水、八右衛門出口の3ヵ所で取水し、用水堰で各地区に引水しています。
 「水番」とは堰を清掃し、維持管理する役目です。「札番」は漏水等を監視するための見張役です。3地区では、農業用水を確保するために、用水堰を維持管理し、堰を見回るための仕組みをつくり、3地区全体で受け継いできました。
 こうした水利のための仕組みがいつから始まったか、正確なことは分かっていませんが、三分一湧水が江戸時代初めには利用されていたことから、「札番・水番」の仕組みも同じ頃から行われていたと推測されます。
 総延長10kmにも及ぶ用水堰を維持管理するのは大変な作業です。江戸時代の初めから400年にわたり3地区全体で保持されてきた「札番・水番」は、地域の歴史を象徴する無形民俗です。
(広報ほくと10月号より引用)
 
 
三分一湧水
真ん中の水路(写真中央から右下に流れている)が、長坂三ヶ区へ流れていきます。
 
 
ほくと、もっと知りたい!!BOOKLET5「三分一の本」の中でも紹介しています。
「三分一の本」は、北杜市郷土資料館にて販売しています。
1冊 ¥200(A5判モノクロ)
販売物につきましては、こちらをごらんください。
郵送でのご購入もできます。

 


2018年10月5日金曜日

全国史跡連絡協議会 山梨大会

10月4日(木)、全国史跡連絡協議会が方々が、北杜市などの史跡を見学されました。
最初に、北杜市考古資料館内を見学されました。

八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館連携事業 三館共同企画展「一、二、三、四 縄文ライフ」の展示解説です。
長野(富士見町、原村)と山梨(北杜市)の県の境をとった企画展も今年で3年目になります。

 北杜市を代表する”津金御所前遺跡の顔面把手付深鉢”
国史跡”金生遺跡1号配石”
国史跡”谷戸城跡”ガイダンス展示
 
 
 
次に国史跡谷戸城跡を見学されました。
 


 一の郭虎口
 一の郭跡

二の郭跡
 
このあと、国史跡梅之木遺跡を見学され、昼食をはさんで南アルプス市へ移動されました。
 

2018年10月4日木曜日

ふるさと講座「廃線さんぽ1」(日野春駅から穴山駅)

9月22日(土)、北杜市郷土資料館企画展「北杜に汽笛が響いた日―やってきた鉄道と近代化―」関連事業「廃線さんぽ1」を実施しました。
当日は、雨の予報でしたが、雲間から青空がのぞき初秋の風を感じながらの講座となりました。

日野春駅からスタート
 
 












日野春駅には蒸気機関車用の給水塔が残っています。
 












日野春駅見学中に2017年12月デビューの”新型スーパーあずさ”が通過していきました。
蒸気機関車時代の給水塔と現代の車両の組み合わせは、不思議と心を惹かれます。
 
蒸気機関車が使った石炭の燃え残しを地域の人々が拾いに行き、再活用をしていたというお話をバスの運転手さんから聞くことができました。
 

いよいよ廃線ルートを歩きます。
朽ちた枕木を見つけました。
蒸気機関車が通っていた時代に思いを馳せながら、切通しの底を進みます。
 
こちらは田んぼの脇に置かれていた枕木。
この枕木には、割れ防止の丸い金輪が打ち込んであります。
 
 
足元にある廃線のなごりを見つけながら、歩きます。
 
田んぼの向こうに見える土手が廃線跡です。
 
 
 参加者は、講師の話に驚いたり感心したり。
講師の話もなめらかに、そして、熱く語られています。
 
 
古いレールを再利用したパイプラインが通っています。
このようにレールの再利用は各地で見ることができます。
(例:駅ホームの柱など)
レールの刻印を見ることで、製造された年はもちろんのこと、製造された国もわかります。
 
 
 
【ちょっと寄り道】
野生のホップをみつけました














ホップ(ビールの原料)は、昭和前期に北杜市域でさかんに栽培されていました。

 
柵として再活用されているレールと、信号ケーブル標識跡。
この農道がかつて線路だったことを偲ばせてくれます。



穴山駅付近までやってきました。
穴山駅も電化前は長坂駅とおなじようにスイッチバックの駅でした。

明治、大正、昭和と三代にわたって増築された珍しいトンネルを通ります。

煉瓦造りのトンネルを見下ろせるところまでやってきました。
長い煉瓦と短い煉瓦の層を交互に積む方法は、イギリス式といいます。
鉄道のトンネルや橋などに多くみられます。


穴山駅に到着!

明治37年に中央線が通ってから、路線の変更や、蒸気機関車やディーゼル車、電車への移行など、長い歴史を経て今に至る鉄道について多く学ぶことができました。


次回の「廃線さんぽ2」は、小淵沢駅から長野県の信濃境駅までを予定しています。
参加お申し込みは、10月18日(木)より開始いたします。
お申し込みは、北杜市郷土資料館まで。
電話:0551-32-6498   FAX:0551-32-6497


企画展「北杜に汽笛が響いた日―やってきた鉄道と近代化―」は、12月24日(月・祝)まで開催しております。
会期中、毎週日曜日の午後1時から、企画展示室内にて鉄道模型走行を行っています。

みなさまのご来館をお待ち申し上げます。





2018年9月20日木曜日

秋の企画展へ資料搬出

秋の企画展にむけて、いろいろな館で準備が進められています。
北杜市考古資料館においても、10月20日(土)より、企画展「縄文人が埋めたモノ」を開催いたします。
講演会などの関連イベントも予定しています。随時こちらでも紹介していきますので、もうしばらくお待ちください。


今日は、当館より他館への資料の貸し出しが行われています。
事前に申請をいただいた資料を手順よく梱包し、搬出していきます。
午前中は縄文土器が搬出されました。

 
午後からは、こちらの企画展で展示される墨書土器などの搬出です。
 
 
企画展の詳細につきましては開催館へお問合せ願います。
 
山梨県立考古博物館
電話:055-266-3881
HPはこちらから
 
 
山梨県立博物館
電話:055-261-2631
FAX:055-261-2632
HPはこちらから