★北杜市郷土資料館
 常設展「ほくと歴史の杜紀行~大自然に育まれた郷土の文化~」

★北杜市考古資料館 
 常設展「遺跡から探る北杜の歴史」
★北杜市埋蔵文化財情報WEB 開設しました。
 
https://hokuto-maibun.com/
★浅川伯教・巧兄弟資料館 
 ブログ→
http://asakawabrothers.blogspot.com/
★平田家住宅  

※令和2年4月より休館日が週2日に変わりました。詳しくは、『アクセス・利用案内』をご覧ください。
※令和元年10月1日より一般・高校生以上の入館料が210円に改定になりました。

2018年11月24日土曜日

講演会「埋められたモノ‐縄文人の埋納行為‐」

11月23日(金・祝)、講演会「埋められたモノ‐縄文人の埋納行為‐」が行われました。
この講演会は、開催中の企画展「縄文人が埋めたモノ」の関連事業です。
講師は、北杜市埋蔵文化財センターの佐野隆(北杜市教育委員会)がつとめました。

参加者はほとんどが北杜市内の方で、”縄文””考古”と名の付く講座には必ず参加をしてくださるような方々でした。いつもありがとうございます!





尚、12月15日(土)には、「八ヶ岳の縄文時代を、探る」と題し、山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターにおいて、講演会があります。ご参加いただくにはお申し込みが必要です。

詳細は、こちらから→クリック


お問合せは、山梨県立八ヶ岳ふれあいセンターへお問い合わせください。
電話:0551-48-2900       e-mail:fureai-ckeep.or.jp

2018年11月18日日曜日

資料貸出(炭化種子)

資料の貸し出しというと、大体は土器か土偶か石器ですが、今回はちょっとちがいます。
北杜市オオムラサキセンターさんで開催中のこちらの企画展へ貸し出されたのは、
「炭化種子」です。
北杜市白州町内の上北田遺跡住居跡から検出されたものです。
いずれも古くから食用として利用されていた種類です。

上北田遺跡調査報告書より
 

 

 
北杜市オオムラサキセンターHPはこちらから→クリック
 
企画展「どんぐりの世界」は、12月23日まで開催されています。
 
詳細は、北杜市オオムラサキセンターまでお問い合わせください。
電話:0551-32-6648(月曜休館)

 


 
 
 
 


2018年11月17日土曜日

八ヶ岳歩こう会のみなさん

11月14日快晴!
八ヶ岳歩こう会の方々が来館されました。
この日のコースは、北杜市考古資料館近辺を約7kmのウォーキングです。
金生遺跡公園を見学した後、北杜市考古資料館に訪れました。

 津金御所前遺跡から出土した県指定の”顔面把手付深鉢”
通称”出産文土器”
 金生遺跡から出土した装身具(耳飾りなど)の解説は、
とても興味深かったです。
 北杜の歴史には欠かせない馬の存在
 
みなさん熱心に解説を聞いています。
 
 
 
私も会員ですので、この日はウォーキングに参加しました。
毎日の通勤路や職場を見学し、いつもは見過ごしているものを再発見できたウォーキングになりました。
八ヶ岳、甲斐駒ケ岳、茅ケ岳、そして富士山がみわたせる北杜市大泉町。
素晴らしい環境でお仕事をさせていただいています。(担当H)
 
 
みなさん、おつかれさまでした。
 

2018年11月16日金曜日

やまなし環境会議のみなさん

見学のテーマ「晩秋の”八ヶ岳中部高地縄文の世界”探索」を掲げ、やまなし環境会議のみなさまが11月15日に来館されました。

山梨県内外から38名のご参加がありました。

<七里岩台地ルート>は、北杜市考古資料館と谷戸城跡、金生遺跡です。


*残念ながら写真は館内のみです。

このあとは、<三分一・信玄棒道ルート><井戸尻考古縄文の里ルート>を巡られたようです。
一緒について行きたいなと思わせるルートでした。

田中先生お疲れ様でした。

2018年11月3日土曜日

明治大学博物館友の会のみなさん

11月2日(金)、北杜市考古資料館に「明治大学博物館友の会」のみなさまが来館されました。
友の会の方々は、毎年この季節に研修をされていらっしゃるとのこと。
今年は、日本遺産に指定された”中部高地”を廻られると話されていました。

初日に、北杜市考古資料館と金生遺跡をご見学くださいました。



 

館内見学の前に金生遺跡をご見学されましたが、お帰りのお時間が日没タイムでしたので、もう一度金生遺跡へ寄られるとのことでした。