★北杜市郷土資料館
 常設展「ほくと歴史の杜紀行~大自然に育まれた郷土の文化~」

★北杜市考古資料館 
 常設展「遺跡から探る北杜の歴史」
★北杜市埋蔵文化財情報WEB 開設しました。
 
https://hokuto-maibun.com/
★浅川伯教・巧兄弟資料館 
 ブログ→
http://asakawabrothers.blogspot.com/
★平田家住宅  

※令和2年4月より休館日が週2日に変わりました。詳しくは、『アクセス・利用案内』をご覧ください。
※令和元年10月1日より一般・高校生以上の入館料が210円に改定になりました。

2020年7月20日月曜日

【お知らせ】ご入館されるお客様へ

新型コロナウイルス感染症拡大予防ガイドラインに沿って開館しています。

●受付で氏名、連絡先のご記入をお願いします。
●体温の計測にご協力ください。
発熱のある方、体調不良の方はご入館をお断りしています。
●マスクを着用していない方のご入館はお断りいたします。
●入口にて手指の消毒をお願いいたします。
●混雑時には入館を制限することがあります。
●団体でのご来館希望の方は、事前に学術課までお問い合わせください。

北杜市教育委員会 学術課

『21世紀の縄文人』始まってます! 【北杜市考古資料館】

縄文人の感性に現代人はどこまで迫れるか
~今年も八ヶ岳南麓に、21世紀の縄文人たちが現れる~

10人の作家さんが、縄文人の造形から感じたインスピレーションを自身の作品に投影!
雄大な八ヶ岳をバックにゆっくりとご鑑賞ください!




期間: 7月18日(土)~ 8月23日(日)
『21世紀の縄文人展』のみ入場は無料です。
(常設展、共同企画展を観覧する場合は、観覧料が必要です)


2020年7月12日日曜日

共同企画展 見どころとスタンプラリー【北杜市考古資料館】

八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館事業
北杜市考古資料館・井戸尻考古館・八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)の3館共同企画展が始まっています!

北杜市考古資料館では、縄文時代の食、特に木の実や根茎類などの植物質食料をご紹介します🌱

市内からは、ドングリなどの堅果類🌰からとれるデンプン質を加工して作ったパン状の炭化物や、エゴマの粒がはっきりと確認ができるクッキー状の炭化物も出土しています。

また、縄文人はお酒を造っていたのではないかと言われています。
有孔鍔付土器(ゆうこうつばつきどき)の孔は、発酵の際にでるガスを抜くためのものだという説があります。
通常は、富士見の井戸尻考古館で展示されている、小淵沢町 中原遺跡出土の有孔鍔付土器が、今回お里帰りをしていますので、ぜひご覧ください!


🎵スタンプラリー景品の缶バッジもそろっています。
北杜市考古資料館オリジナル缶バッジはこちら👇 追加デザインもあるかも!?

各館回ってスタンプを3つ集めたら、それぞれの館でオリジナル缶バッチがもらえます🙌 この時だけしかもらえない缶バッジなので、必ずGETしてね😉(非売品です)

共同企画展『捕る・採る・摂る 山麓の縄文食』 
https://shiryoukannikki.blogspot.com/2020/06/blog-post_28.html