★北杜市郷土資料館
 常設展「ほくと歴史の杜紀行~大自然に育まれた郷土の文化~」

★北杜市考古資料館 
 常設展「遺跡から探る北杜の歴史」
★北杜市埋蔵文化財情報WEB 開設しました。
 
https://hokuto-maibun.com/
★浅川伯教・巧兄弟資料館 
 ブログ→
http://asakawabrothers.blogspot.com/
★平田家住宅  

※令和2年4月より休館日が週2日に変わりました。詳しくは、『アクセス・利用案内』をご覧ください。
※令和元年10月1日より一般・高校生以上の入館料が210円に改定になりました。

2018年9月20日木曜日

秋の企画展へ資料搬出

秋の企画展にむけて、いろいろな館で準備が進められています。
北杜市考古資料館においても、10月20日(土)より、企画展「縄文人が埋めたモノ」を開催いたします。
講演会などの関連イベントも予定しています。随時こちらでも紹介していきますので、もうしばらくお待ちください。


今日は、当館より他館への資料の貸し出しが行われています。
事前に申請をいただいた資料を手順よく梱包し、搬出していきます。
午前中は縄文土器が搬出されました。

 
午後からは、こちらの企画展で展示される墨書土器などの搬出です。
 
 
企画展の詳細につきましては開催館へお問合せ願います。
 
山梨県立考古博物館
電話:055-266-3881
HPはこちらから
 
 
山梨県立博物館
電話:055-261-2631
FAX:055-261-2632
HPはこちらから
 


2018年9月17日月曜日

巡廻バスツアー(三館共同企画展)

連休最終日の本日(9月17日)は、八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館連携事業・三館共同企画展「一・二・三・四 縄文ライフ ~縄文人と数~」関連事業の巡廻バスツアーが行われました。

今回は、東京方面の方々に八ヶ岳の魅力を知っていただこう!ということで、JR八王子駅からの出発となりました。

最初の見学地は、今年の春に国史跡公園としてオープンしました、「梅之木遺跡(北杜市)」です。

梅之木遺跡についての説明をききました。

 今日は絶好の遺跡見学日和です。
甲斐駒ケ岳の山頂は雲で見えませんでしたが。。
 右に少し見える山々が八ヶ岳です。
復原された竪穴住居に入ってみましょう!
中は意外と広く、一度に全員が入れました。


次の見学地は、北杜市考古資料館です。
 展示資料を接写されていました。
 みなさん、とっても熱心に説明を聞かれていました。
先日まで、東京国立博物館で展示されていた土器。

当館へ何度かご来館いただいている方もいらっしゃって、うれしい再会がありました。

午前中はここまでです。
昼食をはさんで、午後は、井戸尻考古館と八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)へ。

みなさん、お疲れ様でした。

2018年9月15日土曜日

縄文ニックネーム会議

縄文ニックネーム会議をご存知ですか?



 あだ名をつけて土偶と仲良くなろう
 土偶を新しい視点で見てみよう
 あわよくば公式の目に留まろう

この3点をモットーに、会議が行われたようです。
会議の内容はこちらから→縄文ニックネーム会議(北杜市考古資料館の土偶は後半にでてきます)

みなさんのお気に入りはありましたか?

みなさんだったら、どんなニックネームをつけますか?

ただいま、北杜市考古資料館では、会議に登場した土偶を展示しています。



みなさんも土偶にニックネームをつけてみてください。

館内受付に投票用紙があります。

こちらに投票していただきますと、もれなく北杜市考古資料館特製のストラップをさしあげます!

*投票いただいたニックネームを採用させていただく場合がございます。ご了承願います。


 
 

 
左の土偶には「チビーナス」というニックネームがついています。

2018年9月5日水曜日

台風による倒木

北杜市考古資料館に隣接しています谷戸城跡公園内に、台風による倒木が数本確認されました。
公園入口にあるサクラは、大きな枝が折れました。
東側のカラマツは、根元近くから折れていました。
指定文化財担当者が、倒木を処理しています。




 作業は急ピッチで行われています。
 
 
お出かけの際は十分お気をつけくださいますようお願いいたします。
 
蚊もたくさん飛んでいます!!
 
 
 
木々のすき間からは、八ヶ岳が見えました。

2018年9月4日火曜日

待ち遠しかった9月

(株)アム・プロモーションさんが作成してくださった今年のカレンダー。
縄文カレンダー2018 ←クリック(2017.11.12投稿記事)

9月は、北杜市考古資料館所蔵の顔面把手付深鉢です。
ほかの月には”日本遺産”や”国史跡”と書かれている土器や史跡がならんでいます。

今夏は、東京国立博物館の「縄文―1万年の美の鼓動」でも展示をさせていただきました。

関連投稿記事
20180614

「縄文―1万年の美の鼓動」
(9月2日終了)


そして、この土器と中空土偶(ちゅうたくん)が、9月の半ばに当館へかえってきます!



待ちに待った9月です。



2018年9月2日日曜日

北杜市稲絵アートフェスティバル2018

稲刈り参加者を募集しています!

開催日時:9月22日(土)9時集合(午前中には終了の予定)
詳細は、こちらから→北杜市観光課まで








こちらの写真は、北杜市考古資料館で育てていますうるち米と古代米です。

私、人生初の稲刈り体験ができそうです!たのしみ~!