八ヶ岳定住自立圏共生ビジョン資料館事業
北杜市考古資料館・井戸尻考古館・八ヶ岳美術館(原村歴史民俗資料館)の3館共同企画展が始まっています!
北杜市考古資料館では、縄文時代の食、特に木の実や根茎類などの植物質食料をご紹介します🌱
市内からは、ドングリなどの堅果類🌰からとれるデンプン質を加工して作ったパン状の炭化物や、エゴマの粒がはっきりと確認ができるクッキー状の炭化物も出土しています。
また、縄文人はお酒を造っていたのではないかと言われています。
有孔鍔付土器(ゆうこうつばつきどき)の孔は、発酵の際にでるガスを抜くためのものだという説があります。
通常は、富士見の井戸尻考古館で展示されている、小淵沢町 中原遺跡出土の有孔鍔付土器が、今回お里帰りをしていますので、ぜひご覧ください!
🎵スタンプラリー景品の缶バッジもそろっています。
北杜市考古資料館オリジナル缶バッジはこちら👇 追加デザインもあるかも!?
各館回ってスタンプを3つ集めたら、それぞれの館でオリジナル缶バッチがもらえます🙌 この時だけしかもらえない缶バッジなので、必ずGETしてね😉(非売品です)
共同企画展『捕る・採る・摂る 山麓の縄文食』
https://shiryoukannikki.blogspot.com/2020/06/blog-post_28.html