郷土資料館のホップです。
が、ホップの前にあったサツキの枝と一緒に、一番元気だったホップのつるを見事にバッサリ!!!
何ということでしょう(泣)
7月の日照不足で成長が遅く、毬花がついたのは一本だけ。
毬花だけを摘み取ろうと思っていた矢先。見事にやってしまいました!!!
乾燥したものです。色がだんだん茶色くなってしまいました。
今年は例年に比べ、かいこがねも信州早生種もつるがあまり伸びず、
梅雨明けの急激な気温変化で少し枯れてしまいました…本当はもっとあざやかな明るい緑色をしています。
ホップは冷涼な気候を好むため、暑さには弱いのです。
現在国産ホップは、主に東北で栽培されています。
これがルプリンです。
来年はもっと早めにたくさん収穫できて、
おいしいビールで乾杯となるといいですね。
栽培の方法を工夫してみようと思います!