45名(当日欠席者あり)を3つのグループにわけて授業を進めていきました。
最初に昭和の初めころの様子を説明しました。
この絵は、とても有名な画家が学生のころに描いた絵です。
【昔のくらし】
2つの写真を比べてみてください。
半戸(左の写真)は、人が出入りするときの戸です。
では、右側の写真のように大きく開けるのは、なぜでしょう?
ヒヒーン!
昭和30年代のテレビについて説明をしました。
お風呂に水をくむのは、子どもたちの仕事でした。
【昔のあそび】
スキーやスケートは、 今はスポーツのひとつですが、
昔は”あそび”として親しんでいました。
【石臼体験】
大きい臼は重くて回すのが大変でした。
きな粉のできあがり~!
本年度の小学3年社会科”昔のくらし”学習は、終了いたしました。
1月25日から2月28日まで、市内10校総勢278名の皆さんをお迎えし授業を行いました。
インフルエンザのため予定を変更した学校もありましたが、無事に授業を終えることができました。
来年も、児童の元気な声が館内に響きわたることでしょう。
1階民家展示室や2階常設展示室では、昔の道具や北杜市の歴史について見学していただけます。
みなさまのお越しをお待ち申し上げます。
北杜市郷土資料館