8月6日(土)13:30より、ギャラリートークが行われました。
これは、開催中の企画展「21世紀の縄文人展2016」の関連事業のひとつです。
出展されている作家さんの、作品への思いを熱く語っていただきました。
当日参加できなかった出展者にかわって、資料館担当者が説明をしました。
8月9日(火)には、夏休みこども体験教室”土偶づくり”の2日目が行われました。
先日粘土で作った作品を、野焼きします。
資料館担当者は、朝から準備をしました。
火をおこして、その周りにみんなの作品をならべます。
10時になりました。みんなが集まってきました。
火は熾火に。
その中へ、みんなの作品を静かに置いていきます。
作品の上に、薪をくべます。
けむりが静かに上がっています。
土偶を焼くのは、資料館担当者にお任せして、
みんなは、資料館内でスケッチです。
みんな真剣にスケッチしています。
みんなのスケッチは北杜市考古資料館に展示中!
さあ!土偶が焼き上がりましたよ。
自分の作品がどれだかわかりますか?
土偶の表情がかわいいですね!
このあと、少しさましてから、新聞紙にくるんで家に持ち帰りました。