企画展「縄文人の装い~地中から現れた装身具たち~」関連事業といたしまして、12月9日(土)に、ふるさと講座「酒呑場遺跡の装身具(重要文化財)を見る」を開催いたしました。
前日は雪がちらつきましたが、この日は雲ひとつない快晴に恵まれました。
前日は雪がちらつきましたが、この日は雲ひとつない快晴に恵まれました。
午後は、山梨県立考古博物館で今回のメインである酒呑場遺跡の装身具の見学です。
こちらも通常は展示していないものですが、特別に準備していただきました。
最初に取扱いについて説明を受けたあと、手袋をはめて一つひとつ手に触れながらじっくりと観察しました。
普段はケース越しにしか見ることのできない資料を手に取り、比重の大きいヒスイは持ってみると想像よりも重たいなど、いろいろなことを感じていただけたようでした。
こちらも通常は展示していないものですが、特別に準備していただきました。
最初に取扱いについて説明を受けたあと、手袋をはめて一つひとつ手に触れながらじっくりと観察しました。
普段はケース越しにしか見ることのできない資料を手に取り、比重の大きいヒスイは持ってみると想像よりも重たいなど、いろいろなことを感じていただけたようでした。