先日、当館でもお世話になっているAさん宅でも、摘み取りがはじまった様子が、SNSに投稿されていました。
そこで、当館のホップは??
といいますと。
ちょっとかわいそうなくらい元気がありません。
栄養がたりないのか、それとも愛か?(心が痛いです)
蔓は空に向かって高く伸びています。
ホップ栽培が盛んな頃は、摘み取ったホップを乾燥室に入れ、練炭を使い乾燥させていました。栽培農家は、摘み取る時期を見極め、乾燥能力に見合った量の収穫を行っていたそうです。(booklet14北杜忽布物語ー幻の”カイコガネ”より)
夏休みはこどもたちも摘み取りの手伝いをしていました。
昭和30年代の写真(撮影:植松波雄)