ここ北杜市郷土資料館では、「駅・鉄道の歴史グループ」10名が来館しました。
2階展示室の、長坂駅ジオラマを使って、スイッチバックの説明をしました。
鉄道が開通したことから、盛んになった産業(養蚕業)についても説明をしました。
このあと、日野春駅に移動し、蒸気機関車に使用した”給水塔”や、公害裁判の原点とも言われている”旗かけ松事件”について学習しました。
今も日野春駅構内に残る”給水塔”
日野春駅からは、JR中央線に乗り小淵沢駅へ移動し、平田家住宅を見学しました。
小淵沢駅へ戻り、JR小海線に乗り野辺山方面へ。
車窓から見た甲斐駒ヶ岳や八ヶ岳の景色も忘れないでね!
この日は、考古のグループと湧水のグループもそれぞれに分かれて学習をしました。
みなさん、お疲れ様でした。